DAWとかVSTとか

やっとこさ、去年のBlack Fridayのページのマージを終えました。これで、去年のセールのデータも全部最安値覚書のページにまとめられたということですね。よかったよかった。

さて、Wavesのセール攻勢が激しい今日この頃、あまりの物量と割引率に正直追いつけそうもありません。

いまのところ、最安値更新のGoldやPlatinumが目立っていますね。Diamondも過去最安値のようです。さらに、CLAコンプやStudio Classicsなど、これまで$29セールでで小出しにされてきたものがどかっとバンドルで来ている印象があります。

つい数日前に$29だったL3がPlatinumに入ってたりしますから、なかなかセールは買うのが難しいというかなんというか。人が悪いというか w

Wavesに何が起きているのか、いつかわかるときが来るでしょうか。

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CubaseのMIDIエディタ(キーエディタ)はなかなか便利機能満載なのですが、多くの人が長いこと要望していながらいまだに実現していないこともあります。

手書きのピッチベンドのゼロリターンもそのひとつです。ピッチベンドは文字通り音源の音程を変化させるMIDI CCなわけですが、用が済んだらゼロ、つまり楽器本来の正しい音程に戻しておきたいのが普通でしょう。
ですが、Cubaseではこれを一発で行うような便利機能はありません。ピッチベンドはMIDIでは珍しく16Kもの異なる値をとりうるので、マウス操作でゼロ点に持っていくのは相当厳しいものがあります。せっかく中心線があるのだから、そこにマウスの動きをスナップしてくれてもよさそうなものですが(たとえばShiftキーを押しながらだとゼロ点にスナップするとか)、それもありません。

自分の場合、仕方がないのでコントロールラインから0を手入力していました。
ゼロにしたいピッチベンドの点を選んで、コントロールラインの「値」に数字の0を直接書き込むわけです。

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CubaseもProになると、ミックスダウンをWAVでも直接MP3でも出力できるのですが、両方いっぺんにはできません。ですから、いったんWAVで出力し、もう一度MP3で出力しなおしたりするわけですが、まずは面倒くさいし、ついうっかり忘れてしまったりします。

聞くところによると、ProToolsではWAVもMP3も両方1アクションで出力できるそうです。Cubaseでもできないかと調べてみたら、ポストプロセスでmp3に変換することにより事実上同じことができるとのことで、やってみました。

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なんかもう今年はフライング気味に早くセールを始める大手・中小のベンダが入り乱れて、わけが分からない状態から始まりました。

終わってみれば、それなりにお得なセールがいろいろありました。が、なんとなく物足りない感が残ってしまう2016年のブラックフライデー・サイバーマンデーではありました。セールの様子はこちらにまとめています

その中から、面白かったセールをいくつか紹介してみます。

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iZotopeから新しく出たNeutronというプラグインが巷で話題になっています。各トラックにさして使う、とされている総合エフェクタです。
同社のOzoneよりはAlloyに近い、どちらかというとチャンネルストリップのようなもので、ダイナミックEQ付きのEQセクション、マルチバンドコンプセクション、エキサイター、トランジェントシェイパーで構成されています。さらにOutputの部分には、Neutrino相当の機能と、リミッターが入っています。
Neutron.jpg

今までにあちこちでさんざん語られているので、詳細についてはもう省略してしまいますが、中でも特筆すべきはこの2つの機能かと。

  • トラックアシスタント
  • マスキングメーター

トラックアシスタント

多分一番の売りはここでしょう。トラックのサウンドを解析して、サウンドに応じた設定を作ってくれます。いわば、そのトラックにカスタマイズされたプリセットとでも呼べるでしょうか。

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近頃特に充実してきた、ソロチェロライブラリに関する極私的覚書。
どうしちゃったの、この充実ぶり。お金さえあれば全部買ってしまうんだが、そうも行かないのであれやこれや調べて研究する今日この頃であります。
完全に自分の好みに基づいてざっくばらんに書いているのであまり参考にはなりません。

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Cubase 8.0系列の新しいアップデート、8.0.40がリリースされました。おそらく8.0の最後のリリースになるであろうこのバージョンを、早速ダウンロードして使ってみました。

最近のCubaseでは、以前きちんと動いていたものが動かなくなるリグレッションが目立っていたのですが、このバージョンではどこまで治っているでしょうか。

描画

8.0.20あたりからのリグレッションだったような気がしますが、とにかく最近のリグレッションで、画面の描画が極端に遅く、ユーザの入力に追いつかなくなることが頻発していました。MIDIノートのリサイズなど、10年以上前の古いPCでも見ないようなラグ。正直、リリースできるレベルではないというか。
他にも、キーエディタで、フリーテンポで入力したMIDIノートを、小節線にあわせることができるタイムワープという機能が事実上使い物にならない。2つ3つテンポの線を処理すると、10秒20秒Cubaseがフリーズします。

このバグの顕在化はグラフィックカードにもよるというですが、もっとも普及しているIntel CPUの内蔵ビデオでのリプロ率はかなり高いようです。

で、8.0.40のバグフィックス項目に、グラフィックのグリッチ改善というのがありまして、期待していました。アップデートを適用する前に念のためにベアメタル・フルバックアップを取りましたが、その終了をじりじりとわくわくとw待ちながら。

アップデートの適用は、ものの2,3分であっという間に終わります。

早速立ち上げて、タイムワープツールを試してみました。一言で言うと、かなり良くなりました。

当たり前といえば実に当たり前のことなんですが、リサイズやタイムワープの描画がスムーズに行われるようになりました。これならば使える!

良かった良かった。

他のフィックスも随時チェックしていきます。