DAWとかVSTとか

Impact Soundworksがセール中なわけで、前から気になっていたVocalisaを買ってみました。
2014年にリリースされた音源で、出た当初から気になっていたんですが、気の迷いかもしれないとぐっと我慢してしまったのでした。今回クリスマスセールと言っても、実はイントロプライスと同じ値段だったわけで、待つだけ無駄だった…

正確にはブルガリアンヴォイスと呼べないそうですが、そっち方面の声のサンプルライブラリです。

正直、スクリプトが甘いしシラブルのバリエーションもやたら少ないし、レガートはないしで、スペックだけ聞くとどうかなーと思ってしまうのですが、そういう諸々を脇に置いておきたくなるぐらいの音の良さがあるんですね。

というわけで、まだまだ使いこないしていないのですが、Shevannaiのリハビリもかねてトラックをでっち上げてみました。

メインボーカルはShevannaiで中央、コーラスにVocalisaのSopranoを右、Altoを左に配置しています。

改めて聞いてみると、Shevannaiのレガートはいいなぁ、とも思いますが、ここで聞きたいのは左右に振られたコーラスです。これがVocalisa。こうして並べてみると、とにかくコーラスとしての声質がいい。

レガートがなく、単音で鳴らすと音と音のつながりに不自然さが目立つため、まるっきり無理ではないにせよソロボーカルには向いているとはとても言えません。しかし、コーラスとして使ってテンションをかけまくれば、響きがとても美しい。使いどころをちゃんと考えないとなりませんが、使いこなせれば結構良い感じになるでしょう。

もちろん不満もあって、まず音が出っぱなしになることが多すぎ。
MIDIを編集中、マウスでノートをドラッグして音程を変えると、Cubaseの方でその高さの音で発音してくれるのですが、これが何かをトリガするのか、リファレンスカウントのつじつまが合わなくなるのか、しょっちゅう音が出っぱなしになります。そのたびに、Kontaktを開いて”!”を押して音を止めるのですが、いい加減面倒。

他にも、シラブルが少なすぎるとか、モルデントの声質だけちょっと違っていて、サステインをかけた状態でmorphする機能が使いづらい、”Full”にモルデントがない、声域がちょっとだけ狭い、アーティキュレーションがいろいろほしい、とかありますが…

とにかく声質ですね、このライブラリは。うん。

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