DAWとかVSTとか

Omnisphereは、バージョンが2にあがって機能は充実したものの、そのスピード、特に初回UIを開く際の遅さが耐え難いほどだった。いくつかパッチが公開され、劇的とも呼べる改善がなされてきたが、ここへきてパッチ 2.2.0e が公開され、これで相当フラストレーションが軽減されたように思う。

一時は、積もったフラストレーションのため、v1 に戻したほどだったのだが、これで心置きなく v2 を使いまくることができそう。

また、エフェクタの位置をドラッグ&ドロップで変更することができるようになった。今までは設定をコピペするなど非直感的な工夫で回避する必要があったが、これでまともなレベルになったと言えるだろう。

というわけで、2.2.0e、良さげですよ。

巷に流れる不穏なうわさ。どうも、この2月(2016)から、Windowsアップデートを自動で行う設定にしていると、Windows 10へのアップグレードが勝手に行われてしまう危険性が増すのだとか。これまでオプション扱いだったものが「重要」のカテゴリへ移ることにより、思いもよらずインストールされることが多くなると。これまで「重要」のカテゴリにはあったのは、見逃せないセキュリティパッチなどでしたから。

自分の場合、DAWを走らせるPCは、Windows 7 SP1でびっちり固定。ネットにもつながずに極力「小さな親切大きなお世話」的なものが入り込まないようにしています。けれども、Windows Updateが勝手にWindows 10にアップグレード、もしくはそのためのバイナリを6GB近くも問答無用でダウンロードする、などと聞くとあらかじめ予防措置をとっておきたくもなります。

Windows 10になると、大量のスパイウェアとも揶揄されるログを取られ送信され、Windows Updateのキャンセルは難しく(Homeに至っては「自動」しか選べないらしい)、ウィンドウのエッジ(ふち)の幅は0ピクセルで超使いにくく、ほんとひどいもんです。
8があまりにひどかったので、10が相対的に良さげに見えるだけじゃないですか? そんなWindows 10に勝手にアップグレードされるなんて。自分はWindows 7を使いたいから買ったのであって、Windows 10を勝手に押し付けられるなど真っ平ごめんだ。というか、そもそも勝手なことすんな。

そのWindows 7も、延長サポートより早く一部の構成のサポートをやめるなどという話になっていますし、ほんと最近ひどい。

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Cubaseに限らないでしょうが、DAWを使っていると、クラッシュに遭遇することがまれによくあります。作業の真っ最中にクラッシュすると、精神的ダメージが甚大。DAWとクラッシュはもう切っても切れないものとあきらめて、(オートセーブに頼らず) こまめにセーブして被害を最小限するぐらいしか自衛策はないのか。問題のあるプラグインが特定できれば、何かできることがあるかもしれない……

Cubase 8 crash on close

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2015 BF/XM

2015年のブラックフライデイ・クリスマスセールは、ぶっちゃけあまり激しく買い物はしませんでした。しかも、買ったのは小物ばかり。欲しかった大物は、BFの前にそれなりに買ってしまっていた感じで。Albion 1のディスコンセールとか。
そんな中、Wavesは見ているだけならなかなか楽しいものでした。期間限定クーポンをもらえたり、例によってフリー配布物もあり、最安値更新もありました。Platinum $299.85ってのが特に驚き。その前までは、$400台半ばが最安値、とかのレベルでしたから。ただ、安く買ってもWUPは高いままというか、もうWUPだけを狙っているような気がして仕方ない今日この頃です。

小物は、Plugin-Allianceの恒例のカレンダー祭りを初めとして多彩でした。自分は、93%オフとかいうわけの分からないセールに出ていたbx_stereomakerをゲット。$9。bx_dynEQは$49でかなり迷ったんですが、自分にはTDRのNovaがあっている気がしました。アナライザーつきでヴィジュアルで確認できるし。Freeだし。

DDMFのMetapluginも$24.50にてゲット。複数のプラグインを包括できるコンテナです。VSTeだけじゃなくVSTiも作ることができて、複数のインストを放り込んだり(EZDrummerとAddictive Drummerを並列に鳴らせたり)、エフェクタを放り込んであらかじめ音作りしておいたり、とちょっと使うのが楽しみ。Blue CatのPatchworkも同じような感じですが、安いしちょっとマイナーぽいこちらにしてみました。
それから、Best ServiceのERAもバージョンアップしました。去年のようにアップグレードがセールに出なければ、v1のままほっといただろうなぁ。

Impact Soundworksでは、セール初期は20%クーポンや$20オフクーポンが適用できたため、もし買えていたら全部いりバンドル$1,000が$800を切るところでした。他にも、Shreddage 2とIBZ両方で$188が$150とかになるわけで、なかなかでした。
もうISWの必要なものは買ってしまっているので、そこらへんはスルーしましたけど。

その他、フリーでプレゼントされたものも結構もらいました。使うかどうかは微妙でも、もらえるものはもらっておく、とw。
WavesのTrueVerb。NIのReaktorシンセ。SonokineticのBerimbau。Producers Choice Sample Pack ($1だったけど、ただみたいなものでしょう)、CineSamplesのJerry’s Piano。

などなどでした。あまり散財せずにすんでラッキーと思うべきか… ちょっとさびしいかな。

ほんと一年が経つのはあっという間です。やっと2014年のBF/XMasセールの結果を、最安値リストにマージし終えたかと思ったら、もうすぐ2015年のセールですよ。

去年は、もう買うものがないんじゃないかといいながらも結構散財してしまった覚えがあります。今年は果たしてどうなるか。
オケ音源とかちょっと狙っているものがあったりなかったり。というわけで、今年も自分のメモとして、Black Friday / Christmas Saleのまとめページを作ってみました。どこまでフォローできるかわかりませんが、できる範囲でやってみようと思っています。

 

ずっと模索していたのです。同時に複数のCubaseを立ち上げる方法を。
そしてできればWindowsアプリからも音を出したい。

routing-example

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出ましたね。Cubase の8.0.30。

8.0は結構バグが多く、当初は落ちまくっていました。いくつかのパッチリリースを経て8.0.20でなんとか使い物になるレベルにまでなりました。しかし、その代わりに、後述しますがタチの悪いエンバグが8.0.20で起きてしまい、正確な発生の条件は不明、ひどいときにはプロジェクトが失われてしまう、という悲惨な状況に陥っていました。8.0.30では、そのあたりのバグが治っていると良いのですが…

とまれ、早速ダウンロードしてインストールしてみました。

インストールはいつものように簡単で、どのコンポーネントをアップデートするかを選ぶだけでさくさくと終了。念のためリブートしてから、最近いじっているプロジェクトをロードしてみました。ここまでは問題なし。

まだほんの一時間ほど使っただけですが、キーエディタを開いて、MIDIノートの終端をマウスでドラッグして音の長さを調節しているときに、違和感を感じました。
遅い。
8.0.20にはなかったラグがあります。マウスをドラッグしてノートの長さを変えようとすると、マウスの動きに追随できていません。ドラッグ中にノートの表示が更新されるまで数瞬待たされます。
致命的ではありませんが… これは使いにくい。

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